コースマップのGPSナビ機能を利用時、バッテリー消費を抑えるには、以下の方法でバッテリー消費を抑えることができます。
■GPSナビ機能を「バッテリー優先」モードにする
コースマップ画面右上のGPSナビボタンで、GPSナビ機能をオフからオンに切替時のナビモード選択で、「バッテリー優先」を選択してください。
「バッテリー優先」モードにすると、コースマップ画面以外では、位置情報の取得処理をほぼ停止することで、バッテリー消費を抑えることができます。
ただし、再度コースマップ画面を表示時、現在位置が更新されるまで数秒間かかる場合があります。
さらに、スマホのバッテリー消費を抑えるには、画面の表示時間と明るさが大きく影響するため、以下の本体設定やスマホの使い方で抑えることができます。
■本体設定でバッテリー消費を抑える方法
- 画面ロック時間を短くする。
「本体設定」>「セキュリティ」>「画面ロック」>「自動ロック」の時間をできるだけ短くする。
- 画面の明るさを下げたり、自動調整で無駄に明るくしない。
- バッテリー消費が大きい他のアプリを一時停止する。
「本体設定」>「電池」などからアプリごとのバッテリー消費を確認し、消費の大きいアプリ「強制停止」にする。
■スマホの使い方でバッテリー消費を抑える方法
画面表示をこまめにオフにしてください。
また、スマホをポケットに入れると、中でタッチが反応することがあり、画面表示されることでバッテリーを大きく消費してしまう場合があります。
以下の方法などで画面の反応を防ぐことができます。
- ポケットに入れる場合、画面を体の反対側に向けて入れる。
- 手帳型ケースなどで画面が反応しないようにする。
■バッテリーの劣化状態を確認する方法
●iPhone端末の場合
「本体設定」>「バッテリー」>「バッテリーの状態」>「最大容量」
80%以下の場合は劣化が進行している状態です。
60%以下の場合にはバッテリー交換をご検討ください。
●Android端末の場合
※メーカー、機種、OSバージョンによって、メニュー構成が違う場合や、情報項目がない場合があります。
「本体設定」>「端末情報」>「バッテリー・電池性能」>充電能力
80%以下の場合は劣化が進行している状態です。
60%以下の場合にはバッテリー交換をご検討ください。
■アプリダウンロードはこちらから
□参照先
・
GDOスコア